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料理がめんどくさいと思う人が意識する5つのこと




料理がめんどくさい!できない!
そんなあなたの心理は?なぜ疲れてしまうのか?
そんなあなたはこれを意識するだけで料理が楽しくなる。

目次

めんどくさいが口癖のあなたの心理

毎日仕事にも疲れ、育児も大変でやることがいっぱい!

「あ〜、疲れた。めんどくさいな〜」となってしまいますね。


そんなあなたは、
『主婦はちゃんと料理しないといけない』
『母は育児、しつけをしっかりやらなければならない』
『頑張ってやらないと何を言われるかわからない』
そんな風に思っていませんか?

つい、完璧さを求めたり、相手目線になってしまい、
いつもご機嫌でいたいのにイライラしてしまう自分が情けなくなってしまう。


あなたが『こうあるべき!』スイッチが入った時には
やりたくない日もあるさ〜、できない自分もいるよ〜、
腹が立つ日もある!、人間だもの!と
そのままのあなたを受け止め、共感してあげましょう。


そして、毎日、育児に家事に頑張っているあなた自身を褒めてあげましょう。

家族を想い、体力気力を使い、
毎日毎日、一生懸命取り組んでいるあなたは本当に素晴らしいのです。


『こんなに頑張ってやっているのに
誰も褒めてくれない、手伝わない、当たり前じゃないんだから!
何で私ばっかりやらないといけないのよ!』

なんて思ったりもするでしょうが、
相手に称賛をもらうことよりも自分で自分を褒め、
最強のパートナーになってあげることの方が早道です。


あなたの奥底の本当の声は何ですか?
たまには何もしたくない、一人になりたい、疲れている?
認めて欲しい?

あなたの声にちょっと寄り添い、
あなたが喜ぶことをひとつでも良いので
やってあげることから始めましょう。

調味料はシンプル、極上のものに。

日々使う頻度が高い、『塩、みそ、醤油、砂糖、酢』を極上のものにしてみましょう。

昔ながらの製法で作られたものはミネラルが多く、添加物なし。
ゆっくり時間をかけて作り上げられたものは
エネルギーも強く、栄養価も高いですね。

少量で味が決まり美味しく仕上がりますし、
何より、あなたの体とココロにも
良いエネルギーがたっぷり届くので、疲れにくい体になるでしょう。

元気であれば気分もご機嫌ですし、
ひとつひとつのことに『やる気』も起きてきますよね!

蒸すってこんなに美味しく仕上がる!

少量の塩と野菜の水分で、とろ火でじっくり『蒸す』。
野菜本来の旨味が引き出され、とっても深みのある味が出てきます。
そして、塩味だけでも十分なくらい!

調味料の量も減り、節約、減塩にもなり、
何よりも蒸している時間にもう一品作ったり、本までも読めちゃう。

『料理=豊かな時間を過ごしている』感覚になり、心も穏やか。
めんどくさい?なんて感じなくなってくるでしょう。

『おいしいオカズを食べてもらいたいなぁ』って
家族を想いながら、あなた時間を楽しみましょう。

タレを仕込んで常備しておけば、帰宅後も料理が楽しくなる

市販のたれやドレッシングもいいけど、手作りタレは最高においしい!

バンバンジー、韓国、ごま、梅醤など、いろんな味のタレを作っておくと
帰宅後も料理に幅が出てきますし、栄養もバランスがとれます。

いつも醤油味、、、と同じ味になりがちで飽きてしまうことを解消でき、
楽しく食べる時間へと変化していきますよ。

毎日メニューも考えないといけない主婦にとって
バリエーションもでき、時間も短縮できるので、
こんなに嬉しいことはありませんね!


いつも同じ食材、同じ味では栄養のバランスは偏ってしまい、
思考も偏ってきてしまいます。

自分で楽しんで作ったタレは既製品にはない豊かさがあるので
それが体や心にいい影響も与えることでしょう。


調理器具に頼る。キッチンをあなたの心地よい空間に仕上げる

料理は自分の力で!頑張って作らないといけないわけではありません。

調理器具は質の良いものを使用し、他の力を借りることも大切。
熱伝導が良ければ、旨味を十分に引き出してくれたりしますしね!

忙しいなら、圧力鍋で時短にすれば気持ちにも余裕が出てきますし、
プロの味を味わえたりします。

また、いちばん長い時間居るキッチンを
居心地良い空間に仕上げることも、料理が楽しくなる秘訣だと思います。

見ていてワクワクするようなスパイスラック、
かわいいガラスの瓶に乾物を詰め替える、
使いやすく動きやすいようにモノの配置を考えてみるなど、
あなたらしく工夫してみましょう。



めんどくさい!と思う時はまずは
あなたの体とココロのバランスが崩れている時。

気持ちに余裕がなくなれば、誰だって『めんどくさい!』と
口から出てしまいますね。


頑張っているあなたを褒め、栄養のあるものを食べたり、
いかに楽しく料理ができるように工夫できるかを意識して、
体とココロのバランスを取るように心がけると良いでしょう。

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